京都綾部の上林(かんばやし)という、茅葺きの多く残る地区にある建物です。多くは金属板で覆われていますが、ここは元の茅葺きを葺き直しています。

土間と田の字の間取りという、伝統的な間取りですが、田の字の一つをキッチンに改修し、トイレとシャワーを奥側に増築しました。

居間の部分には、元あったいろりもつくりました。また、土間の部分にはちょっと変わった三帖台目のお茶室を設けました。

茅の葺き替えは地元の葺き師さんにお願いし、かつてそうであったようにこの家に関わる小さな子ども達から大人まで、多くの人たちも一緒に体験しました。

 薪ストーブ

茅葺き