なおして暮らす

しっかりした骨組みのすまいを解体してしまうのは、資源の無駄づかい以外の何ものでもありません。
日本の在来工法という、柱と梁の組み合わせでできているすまいは、間取りを変えていくこともむずかしいことではありません。
経年劣化で弱くなっているところや、現在の耐震強度に達していないところなどを、きちんと調べて補強しながら、いまの暮らしに求められることを、それぞれのすまいのかたちとして実現することが可能です。

水廻りはもっとも傷みが出てくるところです。また、子どもたちが独立したあとの使われない部屋など、増築や改築、減築という考え方もあります。